小阪裕司さんの講演会width=


山口県下関のふぐ |特攻隊

 

 

先日、初めて「知覧特攻平和会館」に行きました。
 
数々の特攻兵の遺書を目の当たりにし

これほど悲しい、「さようなら」があるものかと

言葉がありません・・・。
 
国のため、家族のために

命を投げた当時の若者たちに敬意と感謝しかありません。

 
今の平和は、彼らの犠牲無くしてはありえません。

特攻作戦がなかったら、

沖縄や本土にもっと多くの犠牲者が出ていたでしょう。

もっと戦争が長引いたかもしれません。
 
戦争や特攻を肯定する気はありませんが、

今私たちにできることは、英霊に感謝し

志半ばで人生を終えた彼らの分まで

精一杯、自分の命を完全燃焼させることだと思います。
 
もうすぐ戦後71年を迎えます。

今を生きる私たちは、彼らの思いを背負い生きる義務があると思った今日この頃です。



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