小阪裕司さんの講演会width=


山口県下関のふぐ |自然の恵み

 

最近、若い世代の「ガン」が増え、マスコミも敏感に反応している。
「定期的に検診して早期発見すればいいよ」なんて言っていますが
 
ここで考えてほしいのは、なぜ最近若い世代のがんが増えたか?である。
 
では、昔と今の違いを考えてみる。
 
・食べ物(コンビニ、ファーストフードの増加)
・PCや携帯電話などが普及
・車社会
・自然環境
などなど
 
便利な世の中になったけど、
これらの変化が何をもたらしたか?
 
・腐らない食べ物(安くて、おいしい)
・電磁波の増加
・楽で、便利
・地球上の自然の栄養分の減少
 
もう少し掘り下げると
・食品添加物の過剰摂取
・電磁波の健康被害
・運動不足
・野菜果物の低栄養化、野菜果物の抵抗力の低下(農薬必須)
 
などの結果が「ガンの増加」とは考えられないだろうか?
 
本来、食とは自然の恵みを頂くことだったはずだが
自然とはかけ離れた食べ物を毎日体に取り込んでいる。

人工的に作られたものがそうである。
精製された塩、砂糖、油、調味料・・・
化学肥料と抗生物質漬けで、無理やり大きく育てられた
肉、魚、牛乳、野菜・・・
 
じゃぁ、自然のモノってどこにあるの?
 
あります。けど、探さないと見つからないんです。
 
自然と向き合って一生懸命育てている生産者の方は
大変な苦労をされています。
 
添加物、化学調味料、化学肥料、農薬使ったら簡単・・・
見た目がきれい、大量に無駄なく作れる。売れる。
だけど、信念をもって
薬を使わず、時間と労力を惜しまず、心を込めて作ってる方います。 (つづく)
 
 
 
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