頑張れ 下関
第９７回 全国高等学校野球選手権、いわゆる「夏の甲子園」の山口県大会の決勝戦が
台風の影響で順延になりましたが、本日、下関国際と下関商業の下関同士の決勝となり、
結果は下関商業が優勝。甲子園のキップを手にしたようです。
おかしなもので、同じ山口県代表といって地元のチームが出ると出ないでは注目の
度合が違うのが「郷土愛」なのでしょうか。
負けた下関国際の選手には「本当にお疲れ様」としか言えません。
勝負事は必ず勝者と敗者が決まってしまうけど、負けた彼らが敗者ではないと思うし、
努力は必ずしも報われる事がないのも事実だけど、
やってきたことは決して無駄ではないと信じたい。
下関商業の健闘を祈ります。
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2014年12月31日